土鍋ごはんレシピ|作り方と材料・コツ
土鍋ごはんを2合炊く手順です。浸水の時間、火加減の切り替え、おこげの作り方、蒸らしと混ぜ方、余ったご飯の保存までまとめました。はじめてでも数字どおりに進められます。
60分調理時間の目安
2合分(茶碗4杯)分量
ふつう難しさ
材料(2合分(茶碗4杯))
| 米 | 2合(300g) |
|---|---|
| 水 米の体積の1.1倍が目安 | 360ml |
| 塩 好みで。入れなくてよい | 少々 |
| 昆布 香りを付けたいとき | 5cm角1枚 |
| 酒 つやが出る。省略可 | 小さじ1 |
| 水 洗い米用 | 適量 |
作り方
- 米を手早く4回すすぎ、ざるに上げて5分おく。💡 最初の水はいちばん吸うので手早く捨てます。
- 土鍋に米と水360mlを入れ、夏は30分、冬は50分浸水させる。
- 昆布と酒を加え、ふたをして中火で10〜12分、沸騰して蒸気が出るまで加熱する。
- 蒸気が勢いよく出たら弱火に落とし、12分加熱する。ふたは開けない。💡 ここで開けると水分が逃げて芯が残ります。
- おこげが欲しければ最後に強めの中火で20〜30秒、香りが立つまで加熱する。
- 火を止めて、ふたをしたまま10分蒸らす。
- 昆布を取り出し、しゃもじで底から切るように20回混ぜて水分を均す。
おいしく作るコツ
- 浸水を省くと芯が残ります。時間がない日は40℃のぬるま湯で15分に短縮できます。
- 弱火の途中でふたを開けるのが最も多い失敗です。蒸気の音と香りで判断します。
- 蒸らしの10分は炊く時間の一部です。ここを飛ばすとべたつきが残ります。
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は乾いてかたくなるため向きません。当日中に食べきるのが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 熱いうちに一膳ずつラップで平たく包み、冷凍で約1か月が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま600Wの電子レンジで2分30秒、中心まで熱くなるまで温めます。 |
アレンジ
- 水の一部をだしに替えて、しょうゆ小さじ2で炊き込みご飯にします。
- 洗った米にさつまいもの角切り150gをのせて一緒に炊きます。
- 炊き上がりにバター5gと黒こしょうを混ぜて、洋風の一杯にします。
よくある質問
- Q. 吹きこぼれてしまいます。
- A. 水が多いか火が強い場合です。水を米の体積の1.1倍にとどめ、蒸気が出たらすぐ弱火に落とします。
- Q. 3合炊くときの時間は。
- A. 水は540mlにし、沸騰までを13〜15分、弱火を14分に延ばします。蒸らしは同じく10分です。
- Q. おこげがうまくできません。
- A. 最後の加熱を強めの中火で20〜30秒に限ります。1分を超えると焦げの苦味が出ます。