チーズのカロリーの基本|知っておきたいポイント
チーズのカロリーは、種類によって大きく違います。よく使うチーズの百グラムあたりと一切れあたりの目安、水分量との関係、料理で使うときの量の考え方をまとめました。
概要
チーズのエネルギーは、水分が少なく固いものほど高くなる傾向があります。長く熟成させて硬くなったものは百グラムあたり四百キロカロリーを超えることがあり、水分の多いやわらかいチーズは二百五十キロカロリー前後にとどまります。ただし料理で使う量は種類によって違い、硬いチーズは少量を削って使うため、実際に取る量は数値ほど差が出ないこともあります。商品ごとの表示を確かめるのが確実です。
ポイント
- 水分が少なく硬いチーズほど、100gあたりの数値は高くなる
- 熟成の長い硬質チーズは100gで400kcalを超えることがある
- 水分の多いやわらかいチーズは100gで250〜300kcal前後
- 小分けのプロセスチーズは1個(約18g)で55〜65kcalが目安
- スライスチーズは1枚(約18g)で55〜65kcalが目安
- 硬いチーズは少量で味が付くため、使う量で考えると差は縮まる
具体例
- プロセスチーズ100g — 約310〜340kcalが目安
- カマンベール100g — 約290kcalが目安
- モッツァレラ100g — 約270〜280kcalが目安
- クリームチーズ100g — 約310kcalが目安
- 粉状の硬質チーズ100g — 約450〜480kcalが目安
- カッテージチーズ100g — 約100kcalが目安
実践のコツ
- 硬いチーズはすりおろして使うと、少量でも風味が広がります
- 料理に使う量をあらかじめ量っておくと、加えすぎを防げます
- 水分の多いチーズは日持ちしないため、量を決めて買うと無駄が出ません
よくある質問
- Q. どのチーズがもっとも高いですか。
- A. 一般には、長く熟成させた硬質チーズです。100gあたり450kcal前後になることがあります。
- Q. 低めのチーズはありますか。
- A. カッテージチーズは水分が多く、100gあたり100kcal前後と低めです。味は淡白でサラダに向きます。
- Q. スライス1枚はどのくらいですか。
- A. 1枚18g前後で55〜65kcalが目安です。商品によって厚みが違うため、表示を確かめてください。