アブラナ科の野菜の基本|知っておきたいポイント
アブラナ科の野菜にはどんなものがあるか、身近な種類と特徴をまとめました。選び方や下ごしらえ、加熱のこつ、献立での使い分けも合わせて紹介します。
概要
アブラナ科は、キャベツや大根、ブロッコリーなど台所でなじみのある野菜を多く含む植物のグループです。葉を食べるもの、根を食べるもの、つぼみを食べるものと部位はさまざまですが、独特のかすかな辛みや香りが共通します。加熱すると甘みが出やすく、生では歯ざわりを楽しめます。旬は秋から春にかけてのものが多く、通年出回る種類もあります。
ポイント
- 葉を食べる種類にキャベツ、白菜、小松菜、水菜、チンゲン菜がある
- 根や茎を食べる種類に大根、かぶ、コールラビがある
- つぼみを食べる種類にブロッコリー、カリフラワー、菜の花がある
- 加熱時間が短いほど歯ざわりが残り、長く煮ると甘みが出やすい
- 生食できるものが多く、薄切りやせん切りでサラダに向く
具体例
- キャベツ、白菜、芽キャベツ
- 大根、かぶ、ラディッシュ
- ブロッコリー、カリフラワー、菜の花
- 小松菜、水菜、チンゲン菜
- からし菜、ルッコラ、クレソン
実践のコツ
- 葉物は根元に土が残りやすいので、根元を切って開いてから洗います。
- ブロッコリーやカリフラワーは小房に分けてから、たっぷりの湯で2〜3分ゆでます。
- 苦みや辛みが気になるときは、油と合わせるとやわらぎます。
よくある質問
- Q. アブラナ科の野菜は生で食べられますか
- A. キャベツ、大根、水菜などは生で食べられます。ブロッコリーやカリフラワーは加熱したほうが食べやすくなります。
- Q. 独特の香りを抑えるには
- A. 薄く切って油で炒める、または下ゆでしてから使うと香りが穏やかになります。だしや乳製品と合わせる方法もあります。
- Q. 旬はいつですか
- A. 秋から春が中心の種類が多く、キャベツや大根のように季節ごとの品種があって通年出回るものもあります。