麦味噌レシピと選び方・保存方法
麦味噌は、大麦の麹で仕込む味噌で、九州や中国・四国地方で親しまれてきました。甘みと麦の香りが持ち味です。選び方と保存、使い方、合う料理をまとめました。
旬の時期
通年
選び方
- 原材料に大麦(麦麹)と表示があるものを選びます。麹の粒が見えるものは香りが強めです。
- 色は淡いものほど熟成が短く、甘みが立ちます。濃い色は塩気と香りがしっかりします。
- だし入りかどうかを確かめます。だし入りは汁物向き、だしなしは料理全般に使えます。
保存方法
開封後は表面にラップを密着させて冷蔵し、3〜6か月が目安です。時間がたつと色が濃くなり、香りが変わります。
下ごしらえの基本
- 汁物にはだしで溶いてから鍋に入れ、煮立てないようにします。
- 甘みがあるので、合わせ味噌にすると角が取れた味になります。
- 焼き味噌にするときは、みりんを少量混ぜてから弱火で2〜3分焼きます。
麦味噌を使ったおすすめ料理
- 味噌汁
- 冷や汁
- 焼き味噌
- 味噌漬け
- 野菜のディップ
- 田楽味噌
- 味噌炒め
よくある質問
- Q. 米味噌との違いは。
- A. 麹に大麦を使う点が違い、麦の香りと甘みが出やすくなります。熟成期間が短いものほど淡い色と甘みになります。
- Q. 味噌汁が甘くなりすぎます。
- A. 米味噌と半々に合わせると落ち着きます。だしを濃いめにとるのも、甘みを目立たせない方法です。
- Q. 冷や汁に向くのはなぜですか。
- A. 焼いた麦味噌は香ばしさと甘みが出て、冷たいだしで割っても味がぼやけにくいためです。