新世界居酒屋とは|特徴・食べ方・由来
新世界居酒屋の楽しみ方をまとめました。串かつや土手焼きといった下町らしい一品の頼み方、立ち飲みから座敷までの店の違い、混む時間帯と予算の目安、家で似た味を作るこつまで紹介します。
新世界居酒屋とは
新世界は大阪市浪速区にある繁華街で、通天閣の周りに飲食店が集まっています。この一帯の居酒屋は、串かつや土手焼きなど、味噌やソースを使った濃いめの一品を安く出す店が多いのが特徴です。立ち飲みの小さな店からテーブル席のある店まで、形はさまざまです。
特徴
- 串かつ、土手焼き、どて煮など、味噌やソースを使った濃い味の一品が中心です。
- 一皿あたりの値段が抑えめで、少しずつ何品も頼めます。
- 昼から開いている店が多く、夕方前から賑わい始めます。
食べ方・楽しみ方
- まず飲み物と串を2〜3本頼み、様子を見ながら追加していきます。
- ソースの二度づけは断られます。足したいときはキャベツですくってかけます。
- 落ち着いて食べたいなら、平日の16時台か20時を過ぎてからが比較的空いています。
家で楽しむなら
家では串かつを少なめの油で揚げ焼きにすると、後片づけが楽になります。土手焼きは牛すじを下ゆでしてから味噌で1時間煮ると近い味になります。串かつ、土手焼き、きゅうりの浅漬けをそろえると、それらしい食卓になります。
由来
新世界は明治末期の博覧会跡地に作られた娯楽街として始まりました。戦後に安く食べられる店が集まり、串かつの街として知られるようになったと言われます。
よくある質問
- Q. 予算はどのくらい見ておけばよいですか。
- A. 1人あたり2,000〜3,500円が目安です。串は1本100〜200円程度の店が多く、頼む本数で変わります。
- Q. 一人でも入れますか。
- A. カウンターや立ち飲みの店が多いため、一人でも入りやすい地区です。混む時間を外すと落ち着いて食べられます。
- Q. 子ども連れでも大丈夫ですか。
- A. テーブル席のある店なら問題ないことが多いですが、立ち飲みは向きません。入口で席の形を見てから決めるとよいでしょう。