パキスタンカレーの特徴と代表的な料理
パキスタンカレーは、玉ねぎとスパイスをじっくり炒めて作る、油の香りとこくが特徴の料理です。代表的な料理、よく使う香辛料、家庭で作りやすい一皿までまとめました。
特徴
玉ねぎを色づくまで炒め、トマトと香辛料を合わせて煮る作り方が基本です。クミンやコリアンダーを軸に、仕上げにガラムマサラを加えて香りを立てます。羊肉や鶏肉、豆を使うものが多く、煮込む時間が長い料理も少なくありません。ナンやチャパティ、長粒米と合わせて食べるのが一般的です。
代表的な料理
- ニハリ
- ハリーム
- カラヒ
- ビリヤニ
- コルマ
- キーマ
- ダール(豆の煮込み)
- チャナマサラ
- シークカバブ
- チキンティッカ
- パラタ
- ライタ
よく使う調味料・食材
- クミン
- コリアンダー
- ターメリック
- ガラムマサラ
- しょうがとにんにくのすりおろし
- 青唐辛子
家庭で作りやすい料理
- 鶏もも肉のカラヒ風トマト煮
- ひき肉と豆のキーマ
- レンズ豆のダール
成り立ち
南アジアの香辛料使いと、中央アジアや西アジアの肉料理の作り方が長い時間をかけて混ざり合ってきた料理とされます。地域や家庭ごとに配合が異なり、同じ名前でも味わいは一様ではありません。
よくある質問
- Q. インドのカレーと何が違いますか
- A. 地域差が大きく一概には言えませんが、羊肉や牛肉を使う料理が多く、油を多めに使ってこくを出す作り方が目立ちます。
- Q. 辛さは調整できますか
- A. 青唐辛子や赤唐辛子の量で決まります。控えたいときは唐辛子を減らし、クミンやコリアンダーで香りを補います。
- Q. 家庭で作るなら何から始めるとよいですか
- A. 玉ねぎ、トマト、しょうが、にんにくを炒めた土台に鶏肉を加える形が作りやすいです。肉は中心まで火を通します。