イタリアンパスタの特徴と代表的な料理
イタリアンパスタの基本をまとめました。トマト、オイル、クリーム、和えるだけのソースの違いと代表的な料理、家で作りやすい一皿、よく使う調味料まで整理しています。
特徴
['ソースはトマト系、オイル系、クリーム系、チーズや卵を使う系統に大きく分かれ、麺の太さや形と組み合わせて考えます。', 'ゆで汁の塩気と乳化を利用してソースを麺にからめる作り方が基本で、ソースを上からかけるだけの調理は少数派です。', '地方色が濃く、北部はバターや生クリーム、南部はオリーブ油とトマトを使う傾向があります。', '具材は少なめで、素材の数を絞って味の輪郭をはっきりさせる組み立てが多く見られます。']
代表的な料理
- トマトソースのスパゲッティ
- ペペロンチーノ
- ボンゴレ(あさりのパスタ)
- カルボナーラ
- ジェノベーゼ(バジルのソース)
- アラビアータ
- ミートソース(ボロネーゼ)
- アマトリチャーナ
- ラザニア
- ペンネのグラタン
- きのこのクリームパスタ
- 冷製トマトパスタ
よく使う調味料・食材
- オリーブ油
- にんにく
- トマト缶(ホール・カット)
- 粉チーズ・すりおろしチーズ
- 唐辛子
- 乾燥バジル・オレガノ
家庭で作りやすい料理
- トマト缶とにんにくだけで作る基本のトマトソースパスタ
- ゆで汁で乳化させるペペロンチーノ
- きのことベーコンのクリームパスタ
成り立ち
小麦を練った麺は地中海周辺で古くから食べられ、乾麺として広まったのは南部の港町からとされています。トマトが料理に定着したのは18世紀以降で、現在の組み合わせは比較的新しいものです。
よくある質問
- Q. 麺をゆでるお湯の塩加減はどれくらいですか。
- A. 水1リットルに塩小さじ2弱、約8〜10gが一つの目安です。ソースの塩気に合わせて加減します。
- Q. アルデンテとはどんな状態ですか。
- A. 中心にわずかに芯が残る手前のゆで加減です。袋の表示時間より30秒から1分早く上げると近づきます。
- Q. ゆで汁は何に使いますか。
- A. ソースに加えて油分と水分をなじませ、麺にからみやすくするために使います。大さじ2〜3から加減します。