里芋の冷凍保存の基本|知っておきたいポイント
里芋の冷凍保存について、生のまま凍らせる方法とゆでてから凍らせる方法の違い、日数の目安、下ごしらえの手順、解凍せずに使うコツをまとめました。ぬめりの扱いも紹介します。
概要
里芋は寒さに弱く、冷蔵庫の野菜室でも傷みやすい食材です。冷凍しておけば1か月ほどを目安に保存でき、皮むきの手間も一度で済みます。生のまま凍らせる方法と、下ゆでしてから凍らせる方法があり、使いたい料理によって選びます。いずれも凍ったまま加熱するのが基本です。
ポイント
- 冷凍での保存期間は約1か月が目安です
- 生のまま冷凍する場合は皮をむき、一口大に切って保存袋に平らに並べます
- 下ゆでして冷凍すると煮崩れしにくく、煮物にそのまま使えます
- ゆでてつぶしてから冷凍すると、コロッケや汁物に展開しやすくなります
- 解凍せず凍ったまま鍋やフライパンに入れるのが基本です
- 皮つきのまま冷凍もできますが、解凍後に皮をむくと手が滑りやすくなります
具体例
- 皮をむいて乱切りにし、生のまま冷凍して煮物に使う
- 塩でぬめりを取り、5分下ゆでしてから冷凍する
- やわらかくゆでてつぶし、小分けにして冷凍する
- レンジで加熱してから皮をむき、冷凍しておく
- 凍ったまま豚汁やけんちん汁に入れる
実践のコツ
- 皮をむく前に洗って乾かすと、ぬめりが出にくく手が滑りません
- 切ったあと塩をふって軽くもみ、水で流すとぬめりが減ります
- 保存袋は平らにして凍らせると、必要な分だけ取り出せます
よくある質問
- Q. 生のまま冷凍すると味が落ちませんか
- A. 煮物にすると味がしみやすく、扱いやすい方法です。ただし食感がやや柔らかくなるため、歯ごたえを残したいときは下ゆでしてから凍らせます。
- Q. 解凍してから使ったほうがよいですか
- A. 解凍すると水分が出て崩れやすくなります。凍ったまま煮汁に入れ、中火で7〜10分煮るのが目安です。
- Q. 皮つきのまま冷凍できますか
- A. できます。よく洗って水気を拭き、そのまま保存袋へ。使うときは電子レンジで軽く加熱してから皮をむくとむきやすくなります。